STORY

格闘家武尊を支える CBD との出会い
2022年 12月 13日都内で行われた「武尊さん JOODAN イメージキャラクター就任記者会見」で武尊さん自身が語ってくれた CBD に対しての想いをまとめました。
格闘家としてのプレッシャー、
誹謗中傷を乗り越えて

CBD を使おうと武尊さんが思ったきっかけは?

3、4年前にパニック障害になったことです。とりわけ仕事の面でのプレッシャーが大きかったことに加え、その時期はネットでの誹謗中傷を受けることが多く発症しました。
当時は薬を飲んで、なんとか仕事を頑張るという状況でしたが、薬で抑えているだけだと、根本的に病気が治っているわけではないので、とても辛かったです。

それはお辛かったですね。

CBD と武尊さんの出会いはどこだったんですか?

ちょうどその時期に行った合宿先のアメリカで CBD と出会いました。アメリカでは、精神疾患の悩みを持っている人たちが CBD を活用することで、薬の量を減らしたり、薬なしでも CBD のみで通常の元気な状態を取り戻している人もいて、すごいなと思い、自分も使い始めました。
自分自身も体でこれは効果的だと実感したので、日本に帰ってからも、ちょこちょこ検索したり、商品を活用してました。
ストレスと闘う方の力になりたい
CBD が武尊さんの支えにもなっていたのですね。

JOODAN を開発するきっかけはなんだったのですか?

はい。CBD ってアメリカでは当たり前のように使われているし、僕自身効果的だなと思ったのですが、日本では、大麻の中の悪い成分である THC のイメージが強く、一般的に使われている方は少ないのが現状です。また、一般で売られている商品の CBD 独特の匂いだったり、あと苦味があることだったり、CBD ってオイルになっているものもあるんですが、僕もカバンの中で容器が割れてしまったり、液が漏れ出てしまったりと気軽に使いにくいなと感じる瞬間がありました。
そこで、日本のみんながより使いやすく、気軽に使えるアイテムを広めることで、力になれたらと思いました。日本では、精神疾患になったら薬で抑えるというイメージしかないと思いますが、アメリカでは CBD がその手段の一つとして活用されています。日常で使うことで、精神的な病を緩和させたり、眠りを深くするみたいなことが当たり前に行われています。
日本には本当は頑張りたいのに、大小関わらず気持ちが凹んでしまった時、日本人が頼れるものが薬だけではなくて、もっと気軽に頼れたり、いい気分転換ができるアイテムがあれば、僕と同じようにストレスと闘っている方々のお力になれるのではと思い、ブランドを立ち上げました。

そんな時、知人から福田さんをご紹介いただき、意見交換を重ねる中で、商品開発を一緒にさせていただくことになりました。